五烏古文書

平成27年11月29日 賀茂社・藤井宮司より古文書を託される

 

レポートは郷土史家・尾川恒祐が遺したものです。僕はあくまで伝統に忠実に、膨大な註釈と若干の革新性を加えたに過ぎません。いきなり冒頭から汎神論の宣言から始まり、その高度な内容に肉薄しました。

 

五烏社ノ地主という人物は謎に包まれていますが、おそらく隠者のような人であったろう当社の聖であります。江戸期の知識人であり、ちょうど本居宣長や山本常朝の時代と重なります。伊保庄の稗田阿礼的な存在です。

 

最後のノートは我が家に当屋が回ってきたときのものです。今は亡き祖父が写っています。

 

なむこがらす

五烏経 寛政元年(1789)五烏社ノ地主(河野百太郎は明治期の書写者)

氏神様・賀茂神社