李秀賢さんととあるJK

最近YouTubeを見ていたら、京都の道路で猫が車に轢かれそうになっているところに、そばを歩いていた女子高校生が助けに入るドラレコの動画を見た。危険を顧みず優しく抱き抱えて救出した。彼女は名も残らないが神はしっかり見ておられる。感動したが、ふとそれの究極系が頭に浮かんだ。

 

李秀賢という人を思い出してググってみたら英雄だった件。駅のホームに落ちた人を助けに入って死なれた方である。詳しくはググってください。敵対する日韓関係の中でも愛と勇気を示した方、まさに現代の善きサマリア人であり、朝鮮からやってきた三足烏です。神武東征?そんなものはどうでもよい、彼こそが天皇や首相、社長なんかよりずっと偉い。ナガスネヒコの民を虐殺した話などくだらん。

 

僕には彼らが神や女神のように思えます。真のヒーロー、ヒロインとはこういった方々であります。尊敬どころか崇拝に近い、神社でも建ててもいいくらいだ。自分も同じようなことをしてきましたが、嫌味になるので書きません。

 

人間も捨てたもんじゃない、みなさんも彼らのようになってください。烏隠、五烏武士道において、命を賭けるべきはこうした事柄です。「死狂ひ」はここであります。

 

土壇場でどう行動したかが最後に神仏に問われることです。特に小さな命や弱者に対してどう向き合ったか、人の見ていないところで何をしたか、それはわざわざ神に見せつけられなくても、我々自身の心が知っています。

 

彼らのような人々が幸せになって悲しむことがありませんように。僕も土壇場で逃げ出すことがないように。なむこがらす